さてナオミには、夫エリメレクの一族で、非常に裕福なひとりの親戚があって、その名をボアズといった。
ところでナオミには、夫の一族でベツレヘムに住むボアズという一人の有力な親戚がいました。
ナオミの夫エリメレクの一族には一人の有力な親戚がいて、その名をボアズといった。
すなわちメナヘムはその銀をイスラエルのすべての富める者に課し、その人々におのおの銀五十シケルを出させてアッスリヤの王に与えた。こうしてアッスリヤの王は国にとどまらないで帰っていった。
その家畜は羊七千頭、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭で、しもべも非常に多く、この人は東の人々のうちで最も大いなる者であった。
わたしがもしわが富の大いなる事と、 わたしの手に多くの物を獲た事とを 喜んだことがあるなら、
サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
エッサイ、オベデ、ボアズ、サラ、ナアソン、
その人の名はエリメレク、妻の名はナオミ、ふたりの男の子の名はマロンとキリオンといい、ユダのベツレヘムのエフラタびとであった。彼らはモアブの地へ行って、そこにおったが、
モアブの女ルツはナオミに言った、「どうぞ、わたしを畑に行かせてください。だれか親切な人が見当るならば、わたしはその方のあとについて落ち穂を拾います」。ナオミが彼女に「娘よ、行きなさい」と言ったので、
たしかにわたしは近い親戚ではありますが、わたしよりも、もっと近い親戚があります。
あなたが一緒に働いた女たちの主人ボアズはわたしたちの親戚ではありませんか。彼は今夜、打ち場で大麦をあおぎ分けます。
サルモンからボアズが生れ、ボアズからオベデが生れ、